その時、主はシオンの山のすべての場所と、そのもろもろの集会との上に、昼は雲をつくり、夜は煙と燃える火の輝きとをつくられる。これはすべての栄光の上にある天蓋であり、あずまやであって、
昼は雲の柱をもって彼らを導き、夜は火の柱をもってその行くべき道を照されました。
昼は雲をもって彼らを導き、 夜は、よもすがら火の光をもって彼らを導かれた。
起きよ、光を放て。 あなたの光が臨み、 主の栄光があなたの上にのぼったから。
わたしはわが救を近づかせるゆえ、 その来ることは遠くない。 わが救はおそくない。 わたしは救をシオンに与え、 わが栄光をイスラエルに与える」。
定めの祭の町シオンを見よ。 あなたの目は平和なすまい、 移されることのない幕屋エルサレムを見る。 その杭はとこしえに抜かれず、 その綱は、ひとすじも断たれることはない。
まことに、その救は神を恐れる者に近く、 その栄光はわれらの国にとどまるでしょう。
あなたがたに命じておいたいっさいのことを守るように教えよ。見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである」。
主は聖なる者の会議において恐るべき神、 そのまわりにあるすべての者にまさって 大いなる恐るべき者です。
暁の更に、主は火と雲の柱のうちからエジプトびとの軍勢を見おろして、エジプトびとの軍勢を乱し、
わたしは自分のため、また、わたしのしもべダビデのために町を守って、これを救おう』」。
わが民は平和の家におり、 安らかなすみかにおり、 静かな休み所におる。
主をほめたたえよ。 わたしは正しい者のつどい、および公会で、 心をつくして主に感謝する。
また幕屋をおおう天幕のためにやぎの毛糸で幕を作らなければならない。すなわち幕十一枚を作り、
あなたはまた十枚の幕をもって幕屋を造らなければならない。すなわち亜麻の撚糸、青糸、紫糸、緋糸で幕を作り、巧みなわざをもって、それにケルビムを織り出さなければならない。
ふたりまたは三人が、わたしの名によって集まっている所には、わたしもその中にいるのである」。
主の栄光がシナイ山の上にとどまり、雲は六日のあいだ、山をおおっていたが、七日目に主は雲の中からモーセを呼ばれた。
主は雲をひろげておおいとし、 夜は火をもって照された。
見よ、暗きは地をおおい、 やみはもろもろの民をおおう。 しかし、あなたの上には主が朝日のごとくのぼられ、 主の栄光があなたの上にあらわれる。